ワーケーションに関する意識調査　ワーケーション推奨企業は1割未満

2022年08月31日 | 統計・アンケート

「ワーケーション」（地やリゾート地でテレワークを活用し、働きながら休暇をとる過ごし方）という言葉や働き方がどれほど浸透しているか、また働く時間・場所に対してどんな価値観を持っているのかに関して、株式会社ワークポートが調査を行い公表しました。

現役ビジネスパーソン509人（20代～40代）を対象に行われた今回の調査では、ワーケーション推奨企業は7.9％という結果になりました。

その他、「ワーケーション」という語を耳にしたことがあるか、ワーケーションを希望するか、など興味深いアンケートを実施しています。

平成30年度東京都保育士実態調査結果では、「保育士の働き方改革」に取り組む上で参考となるデータが報告されています。

医師の働き方改革について、2024年４月から医師の時間外労働時間の上限規制等が適用開始されます。

働き方改革」の推進で、解決を期待している課題は「社員の定着における課題」が44.7％で最多でした。

OpenWorkが自社で集計したワーキングデータを元に2022年4月~6月の日本の残業時間平均に関する統計データを公表しました。